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介護予防とは

介護予防とは、高齢者が自分らしく生活する為に危険な老化のサインを早期発見すること、生活機能の維持・向上を積極的に図り、要支援・要介護状態の予防及び重症化の予防・軽減により、自ら力を取り戻していくことです。

介護保険制度は平成12年度から施行され、増加し続ける介護ニーズを国民全体で支える保険システムとして始まりました。しかし、要介護認定者(特に軽度者の大幅な増加)の増加に伴い過剰なサービスの利用や、軽度者に対するサービス状態の改善につながっていないことなどを理由に18年4月介護保険法の一部改正により、「新予防給付」「地域支援」の創設を行い、予防重視型システムへの転換を図ることになりました。


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資格は質をよくするか?

厚生労働省は2005年にホームヘルパー資格を介護福祉士への一本化の方針を打ち出しました。
国家資格を取ったら優秀な介護士?それは疑問に思いませんか?少なくとも普段訪問介護を行っている人に「ヘルパー資格」の方は大勢います。しかし、そう言う人の中にも優れた介護をする人はいます。経済的な理由などで介護福祉士の試験を受けないと言っている人も中にはいます。近年、介護の質が低下していると言われています。

私は、骨折までさせられている。生傷は日常だ。食事の手順、薬の飲ませ方、まともな介護福祉士ならやってはいけない常識を自己流に行なうのは、介護士暦が長い人の各事業所に一人二人いるような気がします。

若い人は介護の専門性を学んでいる人が多く、自己改革も可能性はあると思います。対話能力や日常的一般常識が劣る。劣悪な介護は事業所の管理責任で回避できる。事業所は経済優先になっているためか、ヘルパーの日常的な情報交換、介護実技の研修はしていない事業所が多いようだ。

介護福祉士への一本化はヘルパー資格の人は介護ができなくなる・・・だとすれば介護の現場から介護職員が半分前後はいなくなるのではないか・・・。利用者は、どんな資格を所持しているかは関係ないことだ。新しい介護の考え方は、そこで生活している人に合わせた介護をする事だと思う。

介護士

 

良い介護、悪い介護の定義

良い介護の基本と言えるのは、そこで生活している人に合わせた介護、即ち「共感的介護」と言うことになります。悪い介護、自己流な介護を以下のように大別できると思います。

日常生活習慣型

その介護職員が長年の日常生活で何気なくやってきたことを行うこと。
【ご飯の上におかずを全部乗せてしまう、更に薬を入れてかき混ぜてしまう。】(認知症などこうしなければ飲んでくれない場合は別である)
【夜、台所の小さい電気を消さないで帰る】

 

思い込み、気持ち入れすぎ型

介護職を長くやっていて病院や施設など多勢の介護を機械的にしてきた人で、個人の要求に応えられなかったと言うことから訪問介護は、個人のために集中できるので、徹底的に介護してあげたいと思っている場合が多い。

オムツ交換を行い清拭のさい、熱いタオルで拭くのはいいが、手袋をしてまで熱いというのは、どのようなものかわかりそうなものである。そして、その手で顔を拭くと言うのである。これは、介護者からすると、顔を先に拭いて欲しいと思うし、顔に熱すぎるタオルは必要ないと言える。

 

同情型

【小さい子供に話しかけるようなしゃべり方をする】
【介護者に興味のない話を延々と続ける】
【介護者の要求、言葉自体を聞いていない人】

このような人があげられます。これは、介護士にとっては同情してあげたい気持ちもあるかもしれませんが、介護者からしたらそんな惨めになることを言われたりされたりして絶対に気持ちいいはずがありません。むしろ嫌すぎてもうヘルパーには頼みたくなくなるでしょう。